シックハウスって誰に相談すればいいの?

シックハウスを疑うような体調不良に陥った場合、
医学的対応と平行に原因が疑われる住まいについても考える必要があります。
一度シックハウス診断士への相談をしてみてはいかがでしょうか。

相談から改善提案までの流れ

電話・メールにてヒアリングを行ったのち要望があれば自宅に訪問して使われている建材などを詳しく調査します。
そして必要であれば空気測定を行いその部屋の空気質を数値化して具体的なアドバイスを行います。
尚、空気測定は行わず現地相談のみも受け付けております。

空気測定でわかること

目に見えない『空気』だからこそどのような化学物質がどのぐらいそこにあるのかをまず知ることが大切です。
一日のうちで一番長い時間を過ごす住まいや環境(職場・学校など)が、その人の健康に大きな影響を与え、さまざまな病気を引き起こしています。
このような建物に由来する健康影響の原因を知るために、疾患の原因を取り除く最初の一歩のために、
目に見えない空気の状態を知ること、それが目に見える形にするという空気質測定になります。

空気測定について

シックハウス調査による室内空気測定ではかる主な化学物質

ホルムアルデヒド
アセトアルデヒド
トルエン
キシレン
パラジクロロベンゼン
エチルベンゼン
スチレン
VOC48成分 TVOC

こんなときには室内空気質測定を行ってみましょう

新築やリフォーム後の入居前
引っ越し時
新しい家具やインテリアを購入したとき
換気状況が変わったとき
新しい冷暖房システムを導入したとき
生活習慣が変わったとき
原因不明の体調不良に悩まされたとき
※下記のような症状があるにもかかわらずはっきりとした診断が出ないとき
アレルギー・自律神経失調症、更年期障害、風邪、神経症など

報告書サンプル

シックハウス症候群とは | シックハウス相談 | 相談実例
Copyright © シックハウス診断士協会 All Rights Reserved.